0409 Vol.65
0409 Vol.65 ~手~
グラビア
今回は見開きの左右に大きなグラビアが2ページ
どちらも手を印象付けるような撮り方で。
左側の目の強さがたまらない。
優しい白い手の右側と、
やっぱ男なんだって思わせる左側
あるいは
そっとその手で 頬に触れて欲しい右側と
ギュッと腕を掴んで抱き寄せられたい左側
贅沢な悩みだ(笑)
テーマは「手」
コンサートで手を振るとみんなが笑顔で応えてくれるのが嬉しいと。
そりゃぁ笑顔になるよ~。
でもあたし・・・笑顔っていうより 気づいてほしくて 必死な形相になってる気がする
手を振る智クンのお顔は 天使か妖精かっていうくらい眩しい笑顔なんだよね
「女のコであまりにも爪が長いのはどうやって生活してるんだろうって不思議に思う」
どうやってるんだろうね。(笑)
料理はやり難そうだし 洗顔するとき鼻に入らないの?
女からみても不思議です。
私も一応はネイルを塗ってるけれど仕事ができる長さでね^^
ケータイやPCのキー打つのも大変そうじゃない?
「オレは1回も塗ったことない」って言い切る智クンが男らしくて好き
「今オレは演技も歌も踊りも いろんなことをやらせてもらってるじゃん。
最近 もしもひとつのことだけをやってたらどうだったのかなって ふと考える瞬間がある」
きっとそれはそれで ひとつの道を極めて輝いていけるだろうって思う。
でもあたしは贅沢だからなぁ。
演技してるあなたも 歌ってるあなたも ダンスしてるあなたも見ていたいよ。
だから今のあなたがいい。
「自分がやりたいことは 自信を持って手を挙げたいと思ってる
映画『あしたのジョー』の矢吹ジョー役はすごい迷った」
春に届いたYou & J No.20の会報でも 素直な気持ちを吐露してくれた智クン。
さらに深く話してくれました。
「あの時代に生きてた人が 当時の感性で見ていた作品でしょ?」
時代が変わった今 同じ感性で受け入れられるのか・・・不安にもなるよね。
原作を超えるのは難しい。
だから「作品を傷つけないように ジョーの熱さや魅力を伝えられるようにがんばってます」と。
この作品を引き受けたときの智クンを思うと 「大丈夫だから」って言ってあげたいの。
あたしたちがいるからって。
「あたしたちのジョー」だから^^
0409 Vol.65 やっぱり男前な我らが山下智久クンでした