コード・ブルー 第11話
名医ってなんですか・・
その答えはたぶん現場にしかない。
そして答えを見つけることができたのだろうか。
生と死の間には何があるのだろう。
その生と死の堺を決めるのは医者の領域なのか、神の領域なのか。。
「コード・ブルー 最終話」
高速道路での大規模追突事故。
けが人も多数・・・
トリアージしながらトンネル内を進む藍沢センセに冴島さんの呼ぶ声。
トラックの下に挟まれて、アクリル板のようなものが突き刺さってる男性と、その恋人の悲痛な叫び。
その男性を救うことに懸命な藍沢センセ
「まずい。やはり大量血胸だ。白石、手貸してくれ」
はぁ藍沢センセ素敵。
もう迷いはないんじゃないの?って思うほど、大混乱の現場でも動じず、白石、冴島というトライアングルな構図でのオペ(←勝手に作ってます)
二人を助手にオペするセンセ、かっこいいわー
「大動脈表部 断裂してる・・・」と言ったあとの「これじゃ助けられない」と言う藍沢センセの言葉が震えてた。
「ここで悲しんでられない。俺たちは助けられる患者を助けるんだ」
ほんとは藍沢センセが、無力な自分を奮い立たせるために発した言葉のようにも感じました。
フェローたちが大きく成長したこの事故現場。
奇しくも「外科医は経験がすべて」ということを、人の命をもって証明することになる。
緋山先生はヘリで搬送する途中、心嚢穿刺(しんのうせんし)(針をさす)という処置を黒田先生の指示で行い、また藤川先生は自ら志願して初めて乗ったヘリで、現場に向かい、(森本先生に教わった)減張切開を行う。
そして緋山先生が助けた女性の夫がトレーラーの積荷の下敷きに・・・
フェロー、三井先生が集結
トンネルの奥でガソリンが漏れ、火災の危険も予想される中の救出。
避難しようと言う三井先生に「戻ってきたときに、私たちにやるべきことはあるんでしょうか」と。
正しい判断なのか・・
でもそこに助けられる人がいて、助けない選択など彼らにはなかったのでしょうね。
ここでも三井先生ではなく我らが藍沢センセがメスを握ります。
「点滴のチューブを人工血管の代わりにして、心臓と脳をバイパスしましょう」
キャー。もう藍沢センセ、シニアドクター並の知識と腕じゃない?
無事に処置を終えてストレッチャーで運ぶフェローの姿は初回のシーンとの対比ですね。
5人の成長を見よ!的なね。
ヘリで搬送するとき、白石先生に視線を送るセンセの目がめちゃめちゃカッコいーーい
マイクのペダルを足で蹴って「おまえが報告しろ」
あー素敵。。。センセに命令されたいっ
そしてもう一度、白石先生を見て頷く藍沢センセに悶えました
(みなさまもきっと悶えたはずよ
)
「こちら翔北ドクターヘリ・・・・」
最終回・・長いねごめんなさい
続きはまた次回ね。
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ぴぃちゃんサウナいきましたか^^
この仕事に就いてくれたことに感謝です。ありがとね。
続きは拍手レスです。(9/12分)
拍手ありがとうございます。
2008.09.12 01:38の方へ
ほんと、そうだと思います。
ぴぃたちの頑張りをちゃんと見ててくれたんですよね
一回り成長した藍沢センセ
楽しいことがいっぱで、ウレシイですね~。
藍沢センセ
2008.09.12 23:58の方へ
九州在住でお姉さまファンと聞くと、益々親近感沸きます^^
今回は私は福岡も大分もひとりなんですよ。
大分の会場は初めてなので楽しみです
ほんと、大分でお会いできたらいいですね
はい、ゾヒ コメ欄にもお出でくださいませ