道程
今週だけでも大きなニュースが駆け巡りましたが、2016年は本当にいろいろありました。
芸能界でもSMAP問題から不倫騒動まで・・
そんないろんなことがあった2016年
智クンとsweetieにとっても特別な年になりました。
事務所に入って、20年
「抱いてセニョリータ」でソロデビューして10年
一人で歩きだして5年
偶然なのかもしれないけれど、大きな節目の年が20年、10年、5年とキリのいいサイクルでやってくる・・
智クン自身がどう感じてるのかわかりませんが、
sweetieの一人としては、見えざる者に突き動かされているような、運命的なものを感じてしまいます。
必然。
そんな節目の年に3年ぶりのツアー
そして来月は代々木
誰も公には祝ってくれないですが(事務所さえ)私たちだけは、大切な人の大切な節目を祝ってあげたいですね。
盛大に、温かく、優しく。
さて、5年前の今頃、智クンは何してたでしょう・・・
そう、ROUTE66の3755Kmの道のりをひた走りしていました。
ゴールであっくんに刻んだ刻印が11.15ですから、もうあと一息というところかな。
いろんな意味で智クンの世界観を変えていった旅
当時のオリスタには「自らの生きる道を探す男26歳のひとり旅」とサブタイトルが。
革命前夜ならぬ革命後夜には「ここから始まる」という想いを一層強く持つことがでてよかったのかも。
いいリスタートが切れた旅になったんじゃないかなぁ。
僕の前に道はない
僕の後ろに道はできる
この『道程』の詩のように
あなたの前に道はなく、進む道は自ら作ってきたからこそ、その道は尊くずっと後に続いてる
次の5年、10年後にその道を歩む者が出てくるかもしれない
そして次の10年もきっとあなたは自分の行くべき道を作りつづけているのでしょう。
開拓者のように。


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