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Eye-Ai モノクロームの世界 

雑誌レビューするのだいぶ久しぶりです。

Eye-Ai 2016年10月号

英語の雑誌ですが、6月10日のフォーラムをリポートしてくれました。
表紙はステージ上のにこやかな表情の智クン
そして唯一のカラー

巻頭8ページのモノクロの写真テキスト
いいですね。一切の色を捨てたモノクロームの世界も。

白と黒の濃淡だけで表現されたFFのステージ
色彩を纏わなくても、美しい人はそれとわかる・・
そして色がない分、イマジネーションを掻き立てられる

好きなカットはブローディアかな
目を閉じて曲の世界に入り込んでいる表情と白く浮かび上がる白いバラ
あとは最後の2ページの腕、腕、腕、腕、腕♡
ミケランジェロのような美しい腕がいろんな角度で5枚
実に素晴らしい!

たまにはこんなライブレポもいいね^^

英文の雑誌ですから当然テキストも英語・・
自力で読めたらカッコイイのだけれど(笑)
訳してたらいつになるやらわからないので(汗)巻末の訳文で!

ライブリポートのタイトルは
「ソロデビュー10周年 全てはSweetieの笑顔のために」
だからなのか、「Sweeties」というワードで埋め尽くされているようなレポ

「Sweetiesの目は釘付けだ」
「Sweetiesはメロエロだ」
「Sweetiesはもちろん大興奮」
「Sweetiesのハートは撃ち抜かれっぱなし」
あげればキリがないほど、(ざっと数えて18回)
智クンのパフォーマンスに反応するSweetiesの様子も克明にリポートしてくれました。

そしてそれが、私にはライター自身が感じたことじゃないかしら・・と勝手に思っています(笑)

アンコールで登場したスリーピースの智クンを
「男として自信がなければ着られない装いだ」と。
まさにそのとおりだと思う。
余計な飾りがない分、真価が問われる。
モノクロームの写真と同じです。
白と黒だけで魅せる自信と、取り繕うことのできない本当の男の生きざまが、あのスリーピースに身を包んだ智クンから垣間見えた気がします。

「山Pの描き出したFUTURE FANTASYは感謝と愛情と優しさに満ちた世界だった」
それをSweetieじゃない方が感じ取ってくれたのですから
智クンが作りたかった「ここにしかない世界」は確実にそこに存在していたということですよね。

「変わらぬ彫刻のような完璧な美しさに、31歳になって、大人の色気漂う、男も惚れるカッコよさが加わった山P」
「クールでノーブルさが漂う佇まい」
「鍛え上げられた逞しく美しい肉体、伸びやかな高音もしっかりと聴かせる歌唱力、キレのあるダンス」

ありがとうございます♡ 
完璧な文章です。一文も訂正の余地がありません。

小さいころから無垢な美しさと、無防備は色気は備わっていたと思いますが、
それ以外はすべて、智クン自身がこの20年の日々の中で努力し、あるいは磨き、輝きを増していったのです。
この世界に入って20年、ソロデビューから10年
その集大成のような「FUTURE FANTASY」でした。

「ストイックな山Pが時折見せる、たまらなくチャーミングなクシャッとした笑顔がSweetiesを幸せにしていったのは間違いない」
はい、間違いありません♡

Eye-Aiの素晴らしいフォトとテキストに感謝

Eye-Ai [Japan] October 2016 (単号) (Amazon)

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