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昨今のオーラス至上主義傾向について 

今日はちょっと思うところあって、うまく言いたいことが伝わるかわからないですが、
単なる独り言と思って読んでいただけたらと思います。

昨今のオーラス至上主義傾向について

Twitterをやっていて、最近目立つのがオーラスのチケットを譲ってくださいというツイート。
ダブったほかの公演との交換というのもありますが、追加にまわされた分をオーラスと交換?と思わしきツイートも見受けられます。

それを見ていて、なんだかなぁという、一言では言い表せないモヤモヤとしたものを感じてしまう。。

前回のオーラスが代々木でしたから、キャパは約半分
代々木へ行った人が皆、東京国際フォーラムのオーラスを希望していると仮定すると、5人分のパイを10人で争奪している計算ですから、当然まったく足りないのです。
それでも皆オーラスオーラスと・・

オーラス行きたくないのかって?
行きたいですよ。もちろん。
当落結果はオーラスから追加にまわされたのだけど、休みが取れそうになくてそれさえ行けないかもですが・・
でも追加とオーラスを交換しようとは考えなかったです。

どの公演だって、我らが山下智久クンは全力で私たちのためにライブをやってくれるから、その一つ一つの価値は変わらないはずです。

オーラスはたしかに素晴らしいでしょう。
もしかしたら、Wアンコールだってやってくれるかもしれない。
DVDのカメラだって入るかもしれない。
智クンから特別なメッセージがあるかもしれない。

けれども、こんなにオーラス至上主義傾向になったのって、ここ数年じゃないかなあ。
一つにはSNSの急速な広がりがあったせいかもしれないと思います。

SGSBごろまでは(Twitterはやってたけど)ここまでじゃなかった気が・・・
世界はまだこんなに広くなかったから、みんな自分が行ける公演に行って、そこでめいいっぱい楽しんで、盛り上がって・・
世界が広がるにつれ、SNSで目にする「オーラスに勝るものはない」的な書き込みに一種、強迫観念に襲われるんじゃないかと。

どれが一番ってあるのかな?
複数行ける人もいれば、1回だけの参戦の人もいるわけで、その人にとっては、その1回が初日でありオーラス。
だからその1回だって、最高だって言ってもらえるような公演を智クンはきっとやってくれてると思うのです。

東京追加さえ行けなくなりそうな私が僻んでるって思われるかもしれないですが、今回に限らずここ数年のあまりに異様なオーラス至上主義傾向に一度、本音で書いてみたかったので・・

オーラス至上主義傾向に一石を投じてみたかっただけで、オーラスに行く人を批判しているのではないことをわかっていただけたらと思います。




「俺はいつでも全力投球」それが我らが山下智久クンです。

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