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素敵雑誌レビュー HANAKO & an・an 

素敵雑誌を2冊レビューしちゃおかな
HANAKOとan・an

HANAKO 2016.2.25号

グラビア
トーンの違うグレーを重ねて。
あいかわらず智クンとフードの相性いいですね。
こんな格好するとまだ可愛さが残る30歳。

テキスト
グラビア撮影中に流してた音楽に「詳しく教えてください」と飛びついたという智クン、音楽にはとにかく貪欲です。
そんな智クンが振り返った4年とは・・

「迷いや悩みもそのままアルバムの中にありました。まるで自分の日記を読むような感覚でしたね。」
たしかに手探りで歩いてきたんだろうなって、このアルバムから感じることができます。
智クンの迷いも・・。
でも結果的には、迷い悩みながら手探りで自分の音楽スタイルを築いていったその過程を、記録として残せたのではないかな。
迷いもなく簡単にできたものより、何倍も味わい深いよ^^

「自分が生きてきた世界を、後輩やファンに残す。その連鎖でジャニーズはこれからも続いていくんだと」
ジャニーズとしての使命感と誇りが山下智久である自分の支柱になってるのでしょうね。

「僕はそのために挑戦し続け、常に誠実でありたい。悩み続けながらも、人にも自分に誠実に・・」
誠実ということばがいい。
人にも、自分にも誠実でいられる人間がどれくらいいるだろうか。
人に誠実であるために、自分を犠牲にするのでなく、自分に誠実であるために誰かを踏み台にするのでもなく、
智クンの挑戦し続けるその背中こそが誠実であることを私たちは知っています。

ライターさんが「ジャニーズとしての誇りを抱きしめて」と書いてくれていますが、私たちはその智クンの誇りに抱きしめられているのだと感じた『HANAKO』のインタビューでした。


an・an 2016.2.24号

さすがはan・anとしか言いようのないグラビア
これまで数々の山下智久素敵グラビアを撮ってきたan・anの素晴らしい仕事ぶり。

ノーカラーの黒のライダースに白T、黒のハット、黒のデニム。
シンプルであるが故にスタイルの良さが際立ち、服を纏っていながらNUDEで勝負しているような感さえあります。

柔らかな表情の智クンから、見つめられると堕ちてしまいそうな智クンまで4ページ、5カット
選べないくらいどれもすきですが・・2枚目のポケットに手を入れて半開きの唇が艶めかしい智クンと、
3枚目下段の横顔の美しいフェイスラインと首筋から匂い立つような色香漂う智クン。
盛り上がった胸筋に釘付けです。

こんなに惜しげもなく色気を放っていても気品溢れる智クンって。
うっとりとのぼせてしまいそうなほど絶品グラビアでした。
ああ美しい。

テキスト
「ソロとして音楽活動を始めて、よかったと、大変だったこと、どちらもあります。」
そう前置きした上で、
「グループにいるのとどちらがよかったかなんて、永遠に答えは出ないと思うし、僕は自分が選んだ道を信念を持って進んでいくだけです。」
HANAKOの「誠実」にも通じる言葉ですね。
この先どんな道になろうと「自分が選んだ道」だから信念を持って進んでいくという智クン。
あなたの揺るがない信念こそが、ジャニーズにあって誰も進まなかった道を作ってきたのです。
あなたが作った道をこの先、後輩たちが続くかもしれない。

「以前は、みんなと違うことをやりたいと思っていた時期もありましたけど、今はジャニーズとしても役目を果たしたいというか・・」
智クンのジャニーズへの思いの深さがここでも。
この数か月、いろいろあったでしょうから尚更、自分の原点みたいなものを見つめなおしたのかな。

ベストアルバムを出したこの4年を一区切りとするなら、今年は新たな智クンが見られそうな予感。
「エンターテインメントは夢。だから僕は派手にいきます!」
派手ににいこうじゃない?

次のステージへ・・・山下智久 第二幕

素敵雑誌たちTHANKS!

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ラジオ聴いたらまた手紙書きたくなったよ♡
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