スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

5→9 最終話レビュー 

「5→9 ~私に恋したお坊さん~」 最終話

9話の重く苦しい展開からの「月9らしい」ラストへ向けて最終話
全ての伏線も回収しなければなりません。

思いがけず失恋した潤子はELAへ復職し、高嶺は潤子と別れて香織と結婚することを受け入れたことで次期住職になることが約束されたということになるのでしょうか。
「死んだ人みたいな顔してる」という天音の言葉から、それが本位でないことは容易に推察できます。
高嶺にとって潤子以上に大切なものなどこの世にないのですから。

桜庭家では浮かない様子の潤子を心配しているところへ、合鍵を返しに来た高嶺によって二人が別れたことを知る・・
お父さんが「息子がいればなあ」と高嶺を本当の息子のように思っていたのが伝わってきます。
両親を早くに亡くした高嶺にとっても桜庭家は温かい居場所であったはずなのに。

高嶺をお兄さんと慕う寧々は二人の破局に納得いかないと由希にメールを送り、そしてそこから広がる友情の連鎖で二人を元サヤにと画策が始まりました。
「お寺で苦しんでいるMiss Junkoを見ていられなかったとか」
それもありますよね。この先もっと苦労をかけることになるだろうし、辛い想いをさせたくないと。
それよりも高嶺を苦しめたのは潤子から仕事を奪い、夢を捨てさせたこと。
幸せにしたいはずの人から大切なものを奪うことが高嶺にはどうしてもできなかったのですよね。

潤子はやり残した「お弁当を食べてもらう」ために寺へ行くが、高嶺に無視されるのだけれど、あとでこっそり天音からお弁当と潤子の手紙を受け取る高嶺・・・
京都に帰るという天音に「行かなくてよろしい。あの人が家族を大切にするように私も家族を大切にすると決めたんです」
きっかけは潤子。こんなに想い合ってるのに切なすぎます。

三嶋から「まだ諦めるの早いだろ」と博物館のチケットを渡される。
高嶺に振られて参ってる潤子を見、坊さんには敵わないって潔く引いたのかな。
三嶋さん、ライバルに塩を送るとは男を上げました。

「博物館を侮ってはなりませんよ」貸し切りの博物館で久しぶりの高嶺ワールドが。
音声ガイドをすべて暗記しているというツワモノ・・
心に隙ができないように、抱きしめてしまわないように一心不乱に恐竜の化石について説明する高嶺と、1mmでもその隙間を、心を開くきっかけを見つけたい潤子の胸が痛くなるようなシーン。

「忘れました」
高嶺の背中を抱きしめる潤子に「離れてください」と。
かつて潤子へ贈った愛の言葉たちを高嶺がことごとく忘れたと言う。

泣いてる潤子の背中を悲しく見つめる高嶺が切なかった。
「最後にあなたの笑顔が見たいです」
潤子のリクエストに応えようと「少々お待ちください」と笑おうとして、どうしても笑えなかった高嶺。
本当は泣きたいくらいに目の前の人が愛おしくてたまらないとその表情が物語っていても
「あなたのことが好きでした。グッバイ」と出ていく潤子を黙って見送ることしかできないもどかしさ。

「ダメだった」
「ヘンな人だった。でも優しい人だったんだよね」
タクシーの中で「そうか」と娘の話を聞くお父さんのシーンもジーンとしました。

潤子は試験を受けてNYへ行くという
一方の高嶺は潤子の手紙を読み、また、住職に辛い思いをさせたことを詫びられ
「いえ、住職わたくしは感謝しています・・・一生の思い出になりました」
「ただひとつ、こんなにも辛く悲しいものならば恋などしなければよかった」
本当の愛を知ったからこそ辛く悲しい。もしもこんな恋を経験しなかったら、辛く悲しい想いを知らずに済んだけれど、この上ない幸せな時間も知らないままだったのですよ・・高嶺さん

「あなたの真っ直ぐな言葉を好きになって、あなたの優しい声を好きになって、悲しいときに力強く抱きしめてくれるのが好きで、いちばんすきなのはあなたの笑顔で、今はあなたが大好きです」
潤子の手紙は飾らず真っ直ぐに響く。
高嶺に、住職に、ひばりに。

潤子は試験に合格し、NYへ旅立つ日は25日・・・
その前日のクリスマスイブ
今度は清宮氏が高嶺の感謝状を潤子に見せて、ライバルに塩を。
「会いたいときに会えるって当たり前のことじゃないんだぞ」そんな素敵なことばで潤子の背中を押してくれました。

「痴話げんかにはもううんざりです」
高嶺に自分から別れを告げた香織
振った相手からお礼を言われるのも切ないな・・

そしてもう一人
「あなたが高嶺の母親によく似ているから」
不幸になると言ったワケはここにありました。
寺に馴染めず飛び出した高嶺の母親と、迎えに行った高嶺の父親が帰り道に・・(おそらく事故で)
高嶺の母親と潤子は全く違う人間であることは理屈では分かっていても、思い出してしまうのでしょう。
刺さったままの棘が疼きだすように。

「寺の嫁としては認めないけど高嶺の嫁としては認めるって言ってるの」
って、結婚は許すけれど住職にはなれないってこと・・?
そこは深く掘らずにいたほうがよさそうですね(汗)

寺にいるという高嶺の元へ走る潤子
門をくぐると・・・大きなクリスマスツリーとキラキラと輝くイルミネーション
靴音と共に現れたのは初めて見る高嶺のスーツ姿でした。
恐竜の名前を言いながら・・
「忘れられなかった」博物館で会った日の潤子の姿を一つ一つ挙げて
「ただひとつお伝えし忘れてたことがあります」
「あなたが桜庭潤子さんだから、あなたがあなただから僕はどうしてもあなたから目が離せないんです」
思いつめたような瞳で訴えかけてくる高嶺。
あなたがあなただから・・・きっとそれが答えなのですね。

「泣かせてごめんなさい」
「私と結婚してください。私の妻になってください」
1話の対比でのプロポーズ。
潤子の答えを聞いて高嶺の口元から零れる笑みが本当にホッとして幸せそうで素敵なシーンでした。
雪に邪魔されたキス・・でももう誰にも何にも邪魔されない。
キラキラと煌めく光と雪舞う中で交わすキスはこれ以上ないくらい美しくて、本当に素敵で・・
別世界へと誘ってくれるような高揚感に包まれた月9史上に残る胸キュンシーンでした。

数々のキスシーンを演じてきた智クンですが、また名シーンが生まれました。
抱っこして回して、チュっとして・・おかしくなりそうです(汗)
溜息出そうなくらい素敵なラストになりました。

翌朝、NYへ旅立つ潤子と区役所へ婚姻届を出しに
「百均のハンコとはどのような種類のハンコですか」
百均のイントネーションおかしいですよ、高嶺さんw
あんなにカッコよかったのにまたいつものちょっとヘンな高嶺さんに(笑)
「グッバイ」
「その言葉はトラウマです」
チュッとされて「潤子さんもう一度お願いします」って、最後は可愛い可愛い高嶺さんでした。
あ、NYに行く前にイブの夜は結ばれたってことでよろしいでしょうか(笑)

最終話、1時間でたたみ掛けるように纏めた感はありますが、ラストがこの上なく「月9」らしくて最高にハッピーでしたので大満足です。
やっぱり月9は、そしてラブストはこうでなくちゃと思わせてくれる、胸キュンいっぱいのドラマでした。
ちょっとヘン、でも優しい、そんな高嶺さんが大好きでした。
石原さんが潤子さんでよかった^^素敵な共演でした。

次はNYで・・会えたらいいな。
高嶺さんも潤子さんに会いたいでしょ?(笑)

ごじくじありがとう。
レビューにお付き合いくださった皆さまもありがとうございました。

←押してくれるとウレシイ

ドラマ終ってちょっとゆっくりかな?
でもまたすぐに会いたくなるよ・・智

スポンサーサイト

- 0 Comments

Leave a comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。