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妖精さんのクランクアップ 

「アルジャーノンに花束を」クランクアップおめでとう!

智、4か月間お疲れさまでした。オールアップおめでとう。

ドラマがクランクアップするたびにおめでとうと言ってきましたが、
こんなに感慨深く、泣きそうになるクランクアップは初めてかも・・

ドラマはまだこれからやっと4話というのに、この胸に迫ってくるものはなんだろう。
智が咲人に命を与え、魂が宿った瞬間から私たちは咲人に深い愛を感じてきましたが、
本当はそこに辿りつくまでがいかに努力と苦しみの中から生まれてきたのもであるかを知っているから。

「ヤッター」と手を上げてクランクアップを喜ぶいつものポーズ。
WSで観る前からもう目に浮かぶの。

クランクアップに駆け付けてくださった野島さんの素敵な言葉でさらに涙腺が崩壊しそうです。。

山下智久の演技は妖精感がある「アルジャーノン」野島伸司が絶賛(シネマトゥデイより一部抜粋)
「彼はデリケートに繊細に難しい役をつくり上げていっています。限界的な努力によってはじめてたどり着けるものだと思うし、今までに観たことのない唯一無二の妖精感がある演技になっていると思う」

山下智久に花束を 『アルジャーノン』クランクアップ 野島伸司氏駆けつける (オリコンニュースより一部抜粋)
「キャスティングがいい。山下くんがことさらオーバーアクションせず、純粋性だけを見せるように演じてくれた結果、思わぬいやし効果がこのドラマから感じられる」
「表現者として唯一無二感のある、妖精のような浄化作用のある表現をする役者はなかなか見ない」

野島伸司:「アルジャーノン」主演の山Pを高く評価 「表現者として唯一無二」(まんたんウェブより一部抜粋)
「山下くんの芝居のアプローチは、テクニカルな部分を含めて、表情、笑い方、声のトーン、姿勢と技術的に限りなく役に寄せているという点で、その種類の役者とは全く違う、限界的な努力をしてたどり着いているものと感じてる」


各メディア少しずつ違いますが、勝手に野島さんの言葉をまとめさせていただくと(汗)

「山下くんは表情、笑い方、声のトーン姿勢と限界的な努力によって、デリケートに繊細に難しい役をつくりあげ、オーバーアクションせず純粋性だけを見えるように演じてくれた結果、思わぬ癒し効果がドラマに出た。
表現者として唯一無二感のある、妖精のような浄化作用のある表現をする役者はなかなか見ない」
ってところでしょうか。

「山下智久×山下智久=唯一無二
私の掛け算ではこうなりました(笑)
唯一無二 山下智久だから大好き。」
というのはクロスペ最終回に書いた私のエントリーですが、「表現者として唯一無二」と言っていただけるなんて(感涙)

天使が天使を演じるって前に書いたの間違いでした。
天使を演じていたのは妖精でしたね❤

「進むのか、とどまるのか。二つの選択肢があったら、難しい方をチョイスして、生きがいを感じられる人生を選ぶこと、それをこのドラマから学びました。一皮むけた次の自分で皆さんにまたお会いしたい」

智、ドラマはまだ始まったばかり。
あなたが渾身の魂を込めた咲人を
その努力が生み出した咲人を
そしてこのドラマの行く末を最後まで見守るから・・

お疲れさま。ゆっくり休んでください。
一皮むけた次のあなたに会えるまで。

I miss you...

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キャスト、スタッフの皆さまもお疲れさまでした。
チームアルジャーノン素敵なドラマをありがとう。

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