O409 in NY &ソロコンパンフ
0409 in New York special
vol.58 feeling
4ページのSP
NYには何日滞在してたんでしょうね。
とてもタイトなスケジュールだったんじゃないかしら。
PVもかなりクオリティの高い仕上がりになってましたし、写真集のようなソロコンのパンフレット。
そしてSTの取材。
ソロコンのパンフレットとは衣装も違うから、着替えるだけでもかなり大変そう!
でもおかげで、いろんな衣装の智クンを楽しめました。
見開き2ページは、ティアドロップのサングラスをかけてタクシーに乗った智クンと、歩きながら振り向いてる智クン。
後ろにはブルックリン橋、レトロなバス・・・
NYっていうだけで、どうしてバックの画がこんなにカッコいいんでしょう!
3ページ目にはたくさんの小さな写真たち。
@Grand Centrul Terminal
@Brooklyn Bridge
@Soho
@Theatre Alley
@Times Square
@Meat Packing Distrit
聞いたことあるある場所ばかりですが行ったことはない(笑)
智クンも初NYですがどこに立っていても、すーっと馴染んでいてツーリスティックな印象がないの。
NYのお洒落な街並みがよく似合う。
沖縄のSPの時は紙袋で行ったそうですが(男前っ)今回はボストンバッグ。
中身は「パソコン、携帯音楽プレーヤー。服。服といってもTシャツだけね。替えのボトム?いらないっしょ」
ボストンバッグに変わっても、やっぱり男前ね~余計なものは要らない。
地元の人(女性)から「あなた素敵ね」と話しかけられたって!
イケメンは世界共通ね(by ST)@Times Square
最後の1ページは紺色のニットコートを着て。
「実際に目で見て肌で感じたNYの中心街は、想像のまんまだった」という
「いつも自分基準のおもしろいものをキャッチするアンテナを張りめぐらせてこそ、偶然の出会いが積み重なって必然になる。
そのアンテナが最高感度でキャッチした”コレ”を絶対に逃さない。そのフィーリングが新しい自分を育てるんだよ」
う~ん、と唸らせる言葉です。
彼の中のそういう研ぎ澄まされた感性が、人を惹きつけるファクターとしてあるのかもしれないね。
そういう繊細な気の使い方と、ボストンバッグの中身のシンプルさが対照的で、ホッとさせます^^
すべてに抜かりのない人など温かみがなくて嫌だもん!
智クンのアンバランスさがとても心地よくて、好きだなぁ(あるいはそれでバランスをとってるのかも)
STさん、魅力溢れるたくさんのショットをありがと~~。
ソロコンのパンフレットとはまた違って、素の智クンがいっぱいでした。
そしてそのパンフレットはまた例えようもないくらい素晴らしかった。
レザーのスタジャンで地下鉄を歩き、
トレンチコートのシックな山下さんはセントラルパークで思いに耽り、
スタイリッシュなレザーコートで街を行き、
白いタンク姿でホテルから街を見下ろす・・・
最後はモノクロで、すべの色を消し去ってもなお美しい山下さんがいました。
横アリで買って最初にホテルで見たときは、そのカッコよさにときめいて・・・
でも帰ってきて、最初に開いたとき・・なぜか、はらはらと泣いてしまったのでした。
とてもとても深い胸の奥の感情を揺さぶる写真集だったのかも。
美しすぎると、切なくて寂しくなるんです。
こんな何十年も生きてるお姉さんだってね。
TVぴあを買ってきました。
ソロコンのリポートが2ページ。
また次回にでも。