MORE 本気な男たち
温かな一日でしたが、まだ季節は冬。
でも手に取った雑誌はもう春色でした。
MORE 3月号
春色の服で溢れる中にただひとり、秋?のあなたを発見(笑)
Lovelessか、あるいはもう少し前かしら。
見開き2ページに全4カット
パープルのコーデュロイのブルゾンを着て落葉の上で。
本気な男達 妥協なき挑戦
「強くなければ生きていけない。やさしくなければ生きている資格がない」
レイモンド・チャンドラーの「プレイバック」を引用して
「山下智久はまるでハードボイルド小説から抜け出したヒーローのように見える」とライターさんのことば。
いままで我らが智クンを褒めるいくつものことばに出会ってきましたが、「ハードボイルド小説から抜け出したヒーロー」なんていうのは初めてよね(笑)
もちろん智クンが初めて私の中に、ストンって降りてきた日から、私にとってはずっとヒーローであったけれど
「強くなければ・・・」の一説はとても有名ですが、うん、この一説、山下さんを連想させます。その対極にあるものとして。
ほんとに強い人だと思う。そして生きる資格はとっくに持ち合わせているよね。
こんなにやさしい人を私は他に知らないもの。
「自分の周りにいる人たちをみんな守りたいって思うようになったし、守るためには、精神的に強くないといけないと思う。
仕事でもきっちりと成果を出して、尊敬されてないとダメだと思ってて・・・」
「家族や友達をすごく必要としていて、甘えたいっていうより、ただそばにいてほしいっていう感じかな」
強く優しい男はまた、とても「寂しがりや」でもあるみたい^^
MORE3月号の山下さんのページをめくると、「本気な男達」に斗真が登場するわけですが、お互いのことに触れています。
「役者として斗真にこの役をやってほしいっていう仕事がたくさんくるのは、全部、彼自身の力で勝ち得たもの。(中略)だから心のそこから彼のことを尊敬しているし、素直に応援もできる。」
一方、生田さんは
幼なじみ・親友・家族・仕事を高め合える仲間と、智クンを位置づけたうえで、
「もし100人中99人が『山下はダメだ』と言ったとしても、僕は『そんなことはない』って言い切れる。
アイツにはいつも輝いていてほしいなと思うし、つまんないことはしてほしくないんです。」
ありがと^^
わたしも「そんなことはない」って言ってあげる最後の一人でありたと思ってるのよ?斗真と張り合うつもりはないけれど(笑)
この二人のそれぞれに相手を認め合って、ただの仲良しじゃなく、切磋琢磨し高め合える関係っていいなぁ・・・
そして二人とも、いつか何か一緒にやりたいと。
横アリで二人で歌い踊る姿を見て、あらためてそれぞれのことばを読むと、すごく重みを感じます。
音楽でも役者としてでも、いつかなにかできたらいいな~って当人達じゃなくても思うよ^^
いつか見せてね
MISSはまた明日ね^^
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カレーね^^
昼食べたから、夜は違うものにしようという考えはないのね(笑)
強くて優しい男はまた、かわいい男でもありました
美味しいけど・・昼・夜はムリ