君住む街

うたた寝から覚めると
いつものようにまた静寂がやってきました。

雨は止んでいるよう。
あるいはそっと気付かれないように・・・
雨音を忍ばせて地表を濡らしているのかもしれない。


いずれにしてもまた私の好きな静かな時間がやってきました。


なんかポエムでも書く気でしょうか(笑)
いえ、ご安心を^^

でもちょっとだけ智クンに話かけますが




ねぇ智クン

随分早起きだね^^
って、その時間には私はもう会社にいるけどね(笑)

朝８時の東京は通勤時間帯で渋滞ではないの？
渋滞で動かない街をゆっくり走りながらふと隣の車を見るとやまぴー！
って驚く人はいないのかしら。

読んだ瞬間にそんな光景が頭に浮かんで可笑しかった^^
東京だと偶然が無きにしも非ずなんだよね。
たとえ僅かな確率でも。

そんな偶然の確率は０％の私の住む街。
偶然出会って恋に堕ちるのは妄想の中だけ。
何度出会ったことか(笑)

君住む街東京は遠いな～。

寂しさが波のように押し寄せてくる夜には遠すぎる。


でも待つしかないんだね。

「その通りだ」

黒田せんせに言われちゃったよ(笑)


会えない寂しさも、ほんの数行だって智のことばに触れるだけですーっと癒される
ありがとう。


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待つよっ^^
いつまでも・・・