あしたのために その2
「あしたのために その2」
少年院を出たとこからね。
いきなりエンディングの話になって申し訳ないけど、クレジットの最後に「協賛 dynabook」って出るのが毎回楽しみだった。
どや街へ向かう途中の電気屋さんのテレビが東芝だったから急に思い出したの(笑)
丹下拳闘クラブの中をぐるーっと見渡すときの丈が好き。
山下さんが気持ちの中に入れておいたという「丈のやさしくて素直で真っ直ぐな性格」がちらりと顔を覗かせてました。
自分の居場所をやっと見つけた安心感のような。
デビュー戦が決まったときの表情も好き。
西の背中から落とされて痛そうに顔をしかめた後、デビュー戦告げられたときに変わる表情。
デビュー戦のときはしっかり通販の使用後バディになってました!!
あの領域までいくとむしろエロティシズムはなくなるね(笑)
芸術作品のように。
ジョーの映画化決まった時は2時間萌え倒すのかと想像してたけど
撮影秘話や、壮絶減量秘話を知るたびに反省しました。。
そうは言ってもちょいちょい萌えるよね~。やっぱ^^
クロスカウンター1本でウルフ戦まできちゃったけど、ウルフ戦のときって風邪で大変だったのよね?
熱でポーっとなってる智クンを香川さんがアドリブでひっぱたいたとか。
辛そうだったというエキストラレポを読んで胸がギューっとしたこと覚えてる。
「あんなのウルフじゃない。ただの犬っころのベイビーだぜ」このセリフ好き。
熱もあるしフラフラの状態で言うのがすごいリアルだった。
いよいよ力石戦に入っていくのだけど、力石の計量のときの骨ばった体にビビリました。
映画の中のトレーニングやストーブに囲まれてるシーンは象徴的だけど、実際にトレーニング及び撮影しながらの食事制限、水分の量も決められてたみたいだし、仕事とはいえね。。
それにしても翌日の試合シーンまでに戻しすぎじゃない?(笑)
ここではスルーしてもよかったんだけど(と、言いつつスルーしないよね
)葉子お嬢様。。
2時間10分に抑えるために相当話を絞ったはずなのに、原作にない設定にしちゃったのは何で?
葉子お嬢様の存在が希薄になるのを防ぐため?
彼女のシーンだけがちょっと異質な感じがしたのは私だけかな。。
力石戦の前の泪橋で丈とのシーンはよかったな。
丈が葉子の肩に手をかけて・・・
タンポポを守るとこ!
脱線しちゃったけど力石戦。
「当たってないのを当たってるように見せる」のが芝居なのかもしれないけど、ガチで当てる方を取った監督・・実際は怖かったろうと思う。
役者にケガさせたら・・と考えるとね。でも得意分野のCGは使いたくないし、香川さんは「当てろ」って言うし(笑)
でも結果的には役者2人を信じてあの見事な試合シーンが出来たんでしょう。
智クンが殴られるなんて嫌だ!って内心思ってたこともあるけど、実際にあのシーンを観たら、そんなの飛んでた(ごめんね智クン)
パンチを寸前でかわしたときの(どのシーンか説明が難しい)お顔が色っぽくて萌えました~
そしてあのセリフね
「真っ赤に燃えてよ。ただ燃え上がるんだ」
「ありがとよ おっつぁん」
とりあえずここで涙腺が限界超えるよね。
力石が亡くなってからが少し間延びしちゃう感じがするんですが、それでも泪橋に丈が帰ってくるとまた涙腺が決壊。
ここからラストまでが実は一番すきなシーン。
駆け寄った子供たちや段平さんや西や、みんなに抱きつかれて、照れくさそうに。そして嬉しそうに微笑む丈の表情が好き。
段平さんの涙でぐちゃぐちゃな顔も好き。
そしてそして力石のグローブをはめて、力石の幻と戦うラストの横顔が最高に好き。
悲しみと絶望を乗り越えた真に強い男の目でした。
クレジットを眺めながら、命をかけて闘うことの意味ってなんだろうってずっと考えてたけど、その答えを私はまだ探してる途中。
きっと答えが見つかるような種類のものじゃないのかな。
魂が呼び合うみたいに避けて通れない運命のような。
何度も立ち上がるジョー カッコよかったよ!
ありがとよ智クン!
←押してくれるとウレシイ
智久だらけの会報!一昨日ようやく届きました。
長い旅おつかれさまって会報に言ってあげたい。
*拍手レス少しお待ちくださいね。
↑コメント欄に拍手レスです(3/24分)

少年院を出たとこからね。
いきなりエンディングの話になって申し訳ないけど、クレジットの最後に「協賛 dynabook」って出るのが毎回楽しみだった。
どや街へ向かう途中の電気屋さんのテレビが東芝だったから急に思い出したの(笑)
丹下拳闘クラブの中をぐるーっと見渡すときの丈が好き。
山下さんが気持ちの中に入れておいたという「丈のやさしくて素直で真っ直ぐな性格」がちらりと顔を覗かせてました。
自分の居場所をやっと見つけた安心感のような。
デビュー戦が決まったときの表情も好き。
西の背中から落とされて痛そうに顔をしかめた後、デビュー戦告げられたときに変わる表情。
デビュー戦のときはしっかり通販の使用後バディになってました!!
あの領域までいくとむしろエロティシズムはなくなるね(笑)
芸術作品のように。
ジョーの映画化決まった時は2時間萌え倒すのかと想像してたけど

そうは言ってもちょいちょい萌えるよね~。やっぱ^^
クロスカウンター1本でウルフ戦まできちゃったけど、ウルフ戦のときって風邪で大変だったのよね?
熱でポーっとなってる智クンを香川さんがアドリブでひっぱたいたとか。
辛そうだったというエキストラレポを読んで胸がギューっとしたこと覚えてる。
「あんなのウルフじゃない。ただの犬っころのベイビーだぜ」このセリフ好き。
熱もあるしフラフラの状態で言うのがすごいリアルだった。
いよいよ力石戦に入っていくのだけど、力石の計量のときの骨ばった体にビビリました。
映画の中のトレーニングやストーブに囲まれてるシーンは象徴的だけど、実際にトレーニング及び撮影しながらの食事制限、水分の量も決められてたみたいだし、仕事とはいえね。。
それにしても翌日の試合シーンまでに戻しすぎじゃない?(笑)
ここではスルーしてもよかったんだけど(と、言いつつスルーしないよね

2時間10分に抑えるために相当話を絞ったはずなのに、原作にない設定にしちゃったのは何で?
葉子お嬢様の存在が希薄になるのを防ぐため?
彼女のシーンだけがちょっと異質な感じがしたのは私だけかな。。
力石戦の前の泪橋で丈とのシーンはよかったな。
丈が葉子の肩に手をかけて・・・
タンポポを守るとこ!
脱線しちゃったけど力石戦。
「当たってないのを当たってるように見せる」のが芝居なのかもしれないけど、ガチで当てる方を取った監督・・実際は怖かったろうと思う。
役者にケガさせたら・・と考えるとね。でも得意分野のCGは使いたくないし、香川さんは「当てろ」って言うし(笑)
でも結果的には役者2人を信じてあの見事な試合シーンが出来たんでしょう。
智クンが殴られるなんて嫌だ!って内心思ってたこともあるけど、実際にあのシーンを観たら、そんなの飛んでた(ごめんね智クン)
パンチを寸前でかわしたときの(どのシーンか説明が難しい)お顔が色っぽくて萌えました~

そしてあのセリフね
「真っ赤に燃えてよ。ただ燃え上がるんだ」
「ありがとよ おっつぁん」
とりあえずここで涙腺が限界超えるよね。
力石が亡くなってからが少し間延びしちゃう感じがするんですが、それでも泪橋に丈が帰ってくるとまた涙腺が決壊。
ここからラストまでが実は一番すきなシーン。
駆け寄った子供たちや段平さんや西や、みんなに抱きつかれて、照れくさそうに。そして嬉しそうに微笑む丈の表情が好き。
段平さんの涙でぐちゃぐちゃな顔も好き。
そしてそして力石のグローブをはめて、力石の幻と戦うラストの横顔が最高に好き。
悲しみと絶望を乗り越えた真に強い男の目でした。
クレジットを眺めながら、命をかけて闘うことの意味ってなんだろうってずっと考えてたけど、その答えを私はまだ探してる途中。
きっと答えが見つかるような種類のものじゃないのかな。
魂が呼び合うみたいに避けて通れない運命のような。
何度も立ち上がるジョー カッコよかったよ!
ありがとよ智クン!


智久だらけの会報!一昨日ようやく届きました。
長い旅おつかれさまって会報に言ってあげたい。
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